講師紹介
DJ Teacher / Owner
DJ ENERGY-DAI / D41
real name : Daisuke Sakaka
1978年生まれ、大阪府出身。本名、坂田 大輔。
メロディアスかつ、ハードなサウンドスタイルが特徴の “Energy Dai” 名義と、ディープでアンダーグラウンドなテクノサウンドをコンセプトとした別名義 “D41” として、世界11カ国でプレイ。トランスとテクノを巧みに使い分ける「2STYLE 1DJ」をトレードマークに、国際的に活躍する日本人アーティストとして、DJ 歴27年目を迎えた。
1996年、地元大阪にて、Energy Dai としての DJ キャリアをスタート。天性とも言えるエネルギッシュな行動と、ダンス・ミュージックに注ぐ情熱により、2002年からは英国ロンドンでの活動を開始。Brixton Academy をはじめ、Ministry of Sound、Se-One、Camden Palace、The Fridge、The Mass、The Cross、Heaven、Giglum、そして今は無き The Turnmills と、名門クラブのメインステージでプレイし、ブライトン、トルーロー、バーミンガム、ニューキャッスルの都市でも公演し、イギリスで最も活躍した日本人 DJ の一人となる。
2003年、アムステルダムを代表するクラブ MELKWEG への出演を皮切りに、オランダでの活動を開始。以降、SUGARFACTORY や、ロッテルダム AHOY、野外フェスティバル Dance Valley へは2度出演を果たし、2018年には ADE -Amsterdam Dance music Event- に参加。その他、スコットランド The Archers、ベルリン Tresor、スイス、南アフリカ、オーストラリア、シンガポール、韓国、台湾、中国の主要クラブでプレイ。2014年には、ロシア・サンクトテペルブルグにて、Radio Record が主催するフェスティバル Trance Mission を含む、三カ所にて公演を行った実績を持つ。
日本国内では、今は無き伝説のクラブ velfarre のレジデンツ DJ として3年間活躍した後、WEARHOUSE にて1年間自身のパーティを主宰し、ageHa、eleven、Origami、Club Asia など、都内主要クラブにてプレイ。ライブストリーミング “DOMMUNE” へは2度出演。ホーム大阪では、収容人数800人を誇る Club Joule のオフィシャル DJ として22年間に渡り在籍。北海道から、仙台、茨城、千葉、神奈川、静岡、群馬、名古屋、三重、神戸、京都、岡山、広島、愛媛、香川、熊本、沖縄と全国区でも公演も行い、ヘッドホンメーカー AIAIAI のオフォシャル・アーティストとしても活躍。
リリース作品には、Mike Koglin との楽曲、”LOADED” と “Reloaded” の2曲をアナログ盤でリリース。2014年には、4タイトルの REMIX がリリース。2021年、Yuki Higashi との新曲 “Kūkai” を MATSURI DIGITAL よりリリース。D41 名義としては、Q’hey との楽曲 “Enter” を Torque よりリリースし、Anode との共作、”Mainline Music” は、Matsuri Digital Chill & Zion604 からリリース。自身がレーベルオーナーを務める IDPS recordings からは、Energy Dai & Ban Ban 名義で3曲リリースをしている。
2016年4月より、DJ スクール IDPS OSAKA の大阪校主任講師として在籍し、6歳から68歳までの幅広い年齢層へ DJ 技術を指導。その模様は、NHK をはじめとした各テレビ局に、新聞や雑誌、ラジオなど20社から特集され、日本の DJ 文化の育成に貢献している。又、日本の文化を音と共に発信すべく、2019年に高野山真言宗に出家し、神社仏閣でも公演を行う。
2023年4月、IDPS OSAKA の七周年を機に代表となり、音楽レーベル IDPS Recordings を Bandcamp にて設立。Beatport、Apple Music、Spotify、Amazon Music, Junodownload、TikTok との契約も結び、大阪から世界へと楽曲をコンスタントにリリース。レーベル運営にも力を注いでいる。
Scratch DJ Teacher
DJ HI-C
real name : Hiroshi Ozaki
ターンテーブリストとして活動開始後、2002年 Teen’s Dj Championships で優勝を掴み取るのを皮切りに、翌2003年には Vestax Extravaganza で日本 Champion となり、さらに翌年行われた World Final では3位に入 賞。2004年盟友 DJ YASA と KIREEK を結成。2005年 Vestax Extravaganza にて二度目の Japan タイトルを獲得すると、その勢いで臨んだ World Final で はアジア人初の Vestax World champion に輝く。
2007年、日本が誇るビッグレイヴ FUJI ROCK FESTIVAL に KIREEK で出演。同年ロンドンで開催された DMC World DJ Championship のチーム部門で初出場にもかかわらず並み居る強豪国を抑え世界 チャンピオンの栄冠をつかみ取る。その勢いはとどまることを知らず、2008年、2009年、2010年に ディフェンディングチャンピオンとして出場し、日本初の世界チャンプ4冠の偉業を成し遂げ、世界記録に到達。そして遂に2011年、ロンドンにて前人未到の世界5連覇に挑戦し、結果ジャッジ全員が Kireek に 1位をつけるという完全優勝で世界新記録を更新し、不動の地位を確立する。
その独特なサウンドスタイルが評価され、ロンドンで NIKE DESTROYER ジャケットを記念したイベ ントや、モスクワで行われた TOYOTA IQ のロシア発売イベント、中国ツアーなど海外でも注目される。KIREEK としてアルバム1枚 One in Two]、DVD 1枚 [KIREEK TV]、レコード1枚 [KIREEK BREAKS] をリリースし、HIFANA、SHINGO☆西成など多くのアーティストの楽曲制作、REMIX も手がける。2018年アラブ首長国連邦、ルーブル美術館アブダビにて開催された Turntable Symphonic Orchestra の一員 として参加。同年、KIREEK を解散し、それぞれの音楽性の探求への道へと歩を進める。
現在は DJ 活動と並行して Producer として Techno、Tech house を世に送り出すかたわら、世界的アパレルブ ランド Moncrel、さらにはオリックスバッフォローズの公式 BGM を始め多数の CM 楽曲提供も手がけるなど、DJ の枠を超え多岐にわたりそのセンスを発揮している。CD HATA との HIGH FIELD を国内屈指のテクノレーベル TOTEM TRAXX からリリースも行い、続く年末に同レーベルから自身初となる Solo EP もリリース。野外テクノフェスティバル MOMENT を主催。
Championship title
● 2001 Turntable Art Battle Champion
● 2002 Teen’s Dj Championships Champion
● 2003 Vestax Extravaganza Japan Champion
● 2005 Vestax Extravaganza World Champion
● 2007 DMC Championship Team World Champion
● 2008 DMC Championship Team World Champion
● 2009 DMC Championship Team World Champion
● 2010 DMC Championship Team World Champion
● 2011 DMC Championship Team World Champion
● 2014 DMC Championship Japan Champion
● 2016 OUTLOOCK Festival JP Sound clash Champion
DJ & Organizer Teacher
KAZYA
real name : Kazuya Terao
真骨頂である独走的なグルーヴを軸に、トリッキーかつ好奇心溢れる選曲で異色の世界観を生み出し、バイブス全開のキラーパフォーマンスで、ダンスフロアをひとつにすることを生き甲斐にする日本人 DJ。
2010年 地元大阪で DIGITAL MAFIA オーガナイザーとしてDJ活動をスタート、2014年 Sunflowers of Today に加入、2018年 DMT Entertainment を立ち上げ、2021年 イスラエルを拠点とする、レーベル Future Music Records に所属。2022年 ハンガリー OZORA Festival DOME ZERO に出演。2022年 韻踏合組 HIDADDYがプロデュースするアルバムから「 最高MAXありがとう幸せ 」Slum & KAZYA Remixをリリース。
今後、Future MusicからXipe totecsと制作した「 Welcome to UFO 」のリリースを予定。アイデアの一部になり楽曲制作できることに幸せを感じている。現在まで、GAIA、ONENESS Festival、MACAO、ポジティブサミット、ASTROPOLITAN、Starlight Gatheringなど、日本のシーンをリードするフェスティバル、パーティーを主催。これからも新たなる展開を想像し、さらなる進化をつづけて、ダンスミュージックの未来を表現していく。
http://dmt-ent.com
http://futuremusic-records.com
Female & Kids DJ Teacher
BAIKAMO
real name : Hiroko Oishi
2012年より、DJ P として音楽活動を福岡にて開始。
幼少期に学んだ声楽やピアノといった音楽経験を活かした音感で、テクノ、ハウスを中心にプレイ。博多 Bar & Dining Mitsubachi のレジデント DJ として4年間在籍後、2018年からは、DJ Baikamo として、関西の主要クラブにて活躍中。その他、東京、札幌、仙台、京都、香川、高知、岡山、島根でも公演を行う Female DJ。SOMPO JAPAN が運営する老人ホームで DJ を使ったメンタルケアと DJ 指導も行っている。
DTM Teacher
Bernie Rabbit
Real Name : Timothy Reid
バーニー・ラビット(ティモシー・リード)
1988年イギリス生まれ。作曲家(受賞歴あり)、プロデューサー、レコーディングアーティスト。2011年にリーズ音楽大学を卒業し、イギリスで様々なバンドやアーティストのためにセッションギタリストとしてキャリアをスタート。2012年に日本に移住し、KORG/Rolandのプロダクトデモンストレーターとして働きながら、大阪•名古屋にある音楽専門学校で講師を務める。2020年には世界で活躍するアーティストのFox Stevenson をフィーチャーしたトラック「Breaking Point」をリリースし、ベルギーで1位、イギリスで9位、アメリカのiTunesインストゥルメンタル音楽チャートで40位にランクインした。その後、2021年にビデオゲーム業界に進出し、Ubisoft大阪のサウンド/音楽チームの一員として活動を開始。(アサシンクリード、レインボーシックス) 以来、様々なメディアで使用されている733曲以上の楽曲を作曲・演奏している。
バーニーは、音楽業界でプロの作曲家/プロデューサーとして働くために必要な様々なスキルに精通しており、これには、スケールとモード(ダイアトニックおよび非ダイアトニックハーモニー、拡張コード)、ドラムプログラミングとサウンドセレクション(Roland TR-808、909、Elektron Digitakt、LINN Drum)、様々なデジタルオーディオワークステーションの習熟度(Logic Pro、Cubase、Pro Tools)、テンポマッピング、ジャンルとスタイル(ポップ、ジャズ、ロック&メタル)、電子ジャンル(エレクトロニカ、DnB、プログレッシブトランス、ハウス、UKガラージ)、ミキシング&マスタリング、ギター、ピアノの楽器の習熟度、そしてPioneer CDJの基本的な知識が含まれている。言語は英語と日本語。
Bernie Rabbit (Timothy Reid)
Born in 1988 in the United Kingdom. Bernie is an award winning Composer, Producer, Recording Artist. Graduating from Leeds College of Music 2011 He began his career as a session guitarist recording for various bands and artists in the UK. He moved to Japan in 2012 and worked as a Product Demonstrator for KORG/Roland while lecturing at the Osaka School of Music and Nagoya School of Music. In 2020 he released the track `Breaking Point` featuring artist Fox Stevenson which reached No.1 on the Belgium, No.9 in the UK and No.40 in the American iTunes Instrumental music chart. Shortly after, He ventured into the video game industry in 2021 as a member of the Sound/Music team at Ubisoft, Osaka. (Assassin’s Creed, Rainbow Six). Since then he has composed and performed on over 733 tracks which have been used throughout various media outlets.
Bernie has an advanced knowledge of various skills vital to work as a professional Composer/Producer in the music industry. These include: Scales and Modes (Diatonic and Non-Diatonic harmony, Extended Chords), Drum Programming & Sound Selection (Roland TR-808, 909, Electron Digitakt, LINN Drum), Proficiency in Various Digital Audio Workstations (Logic Pro, Cubase, Pro Tools), Tempo Mapping, Genre and Styles (Pop, Jazz, Rock & Metal) Electronic Genres (Electronica, DnB, Progressive Trance, House, UK Garage), Mixing & Mastering, Instrumental proficiency on Guitar, Piano and also basic knowledge of using the Pioneer CDJ. Japanese and English language fluency.
Guitar & DTM Teacher
YOJI NAKAGAWA
1967年生まれ、兵庫県出身のギタリスト兼、サウンドプロデューサー、中川 洋二。
神戸を代表するライブハウスチキンジョージの初期スタッフを勤め音楽シーンへと参加。 ギタリストとしてONION & ELM を結成し、関西を中心にライブ演奏を重ね渡英。ロンドンの音楽シーンにインスパイアされ、アシッドハウスやテクノサウンドの楽曲制作を開始し、トラックメイカーとして活躍。東京 LoveLive プロジェクトに、ドイツ、イギリスのアーティスト達と共に参加し、Proton radio のリミックスコンテストにて受賞する。これまで様々なアーティストへの楽曲提供とプロデュースを行なってきた。 コロナ禍により、DJ としての新たな音楽活動をスタートし、これまで培ってきた経験を活かしたプレイスタイルで Yoji Nakagawa として大阪を中心に活躍。ギターサウンドを組み込んだ楽曲制作を行い、IDPS OSAKA のギターコースの担当講師として在籍中。
IDPS OSAKA 海外講師
DJ KEFIR
DMC Russia 大会、1998年優勝。ロシアの TOP DJ ランキングでは最高6位にランクインする実績を持つ。国内では「ダンスシーンの父」と称される伝説的な DJ & プロデューサー。キャリアは30年を超える。
ヒップホップアーティスト・DJ からキャリアをスタートさせたケフィールだが、ハウスミュージックとの出会いによりハウス DJ へと転身。Radio Record という、ロシアで初のダンス・ミュージック専門の FM ラジオ局に所属し、クラブ DJ としても活躍。ロシアでのフェスティバルや大型のクラブイベントは全て Radio Record が取り仕切っており、世界中の有名 DJ とのつながりも深い。ケフィールは、過去に、リスナーが何百万といたラジオ番組をリードしていた経験もある。また、ロシアのシーンで初めて同時に3つ以上のターンテーブルでプレイを成功させた DJ、DJ 界でも革命的なクイックミキシングという技術をロシアで最初に取り入れた DJ としても知られている。
過去の最長プレイ記録は11時間にもおよび、サンクトペテルブルグの「若者の日」に開催されたイベントでは観衆50,000人の前でプレイを成功させた。ケフィールのダンスカルチャーへの貢献はロシア内外(主にヨーロッパ)でも知られており、クラブイベントを始めファッションショー、FM ラジオ、都市規模の様々なイベントから招聘され、常にシーンの最前線でキャリアを重ねている。毎年6月には SENSATION WHITE、8月には黒海にある KAZANTIP で行われるビッグダンスイベントに参加している。
ロシア国内では、映画のサントラに彼のオリジナル曲が起用されたり、様々なアーティストとコラボ、最近のワークスでは、2011年10月に「JeevesのSex Tourism」のリミックスも手がけ、Duck Sauce の ”Barbra Streisland” をカバーし、YouTube で配信された動画が、Duck Sauce のメンバー A-Trak の目に留まり、自身のブログに取り上げられ、大絶賛される。
また、Tiesto、Armin Van Buuren、David Guetta,、Paul Van Dyk、Moby といった、世界のトップ DJ と仕事を共にする。日本フリークなケフィールは、昨年2011年7月に初来日を実現させて以降、毎年、JAPAN TOUR を行っている。ZIP-FM の DJ MEGURU のラジオ番組 Radio Roots にも生出演を果たした。
iD Cafe のために作った、Special Mix “Midnight Sexpress” (CD)も大好評と、日本人アーティストとのコラボも始める。シンガーソングライターの hiro:n との初コラボ作品が完成、2012年中に iTunes、YouTube に配信予定。他のアーティストとのコラボも検討中。持ち前の明るさ、DJ としてのテクニックや表現力で常に観衆に魅力を与えており、日本でのファンも定着し増え続けている。
IDPS recordings A&R
MIKA KITTEN
real name : Mika Nishio
Mika Kitten is a Female DJ / Producer originally from Kobe, Japan.
Mika regularly travels around the world producing and performing. She began her DJ career spinning trance, but now focuses on techno with a style that is sometimes melodious, sometimes groovy, and features a hypnotic layer permeating her sets. In the early 2010s, Mika began building her career by rocking the hottest clubs in Osaka, Japan with her parties featuring top international talent and stunning production values. Her successes earned Mika invitations to headline at Sweden/Finland’s infamous Monday Bar Cruise and at the Anime Expo in Los Angeles. Building further on her success, Mika teamed up with Koichi Sato in 2015 to begin producing their own tracks with Mika creating the sequences, chords and hypnotic melodies. Not long after, record labels from around the world including Italy, Spain, Russia, Germany, Dubai, and the US began releasing her tracks and remixes.
2016 saw Mika collaborate with underground techno team Rebellion Amsterdam in the heart of dance music culture, Holland. The result was an EP released on Japan’s domestic label, Sugar Recordings. In addition, Mika and Koichi’s track was chosen as the winner of a Ken Ishii remix contest sponsored by Barcelona imprint Different Is Different Records. Mika moved to Dubai in 2017 and soon after The YellowHeads released her Xuclar EP on Reload Records. It climbed to 62 on the Beatport Techno Top 100. Her production success reached new heights in 2018 when she achieved her first 1 million streams on SoundCloud with her track Sunset Drive, which was released by California’s Digital Records. Later in the year, Mika began making her mark on the Dubai club scene with appearances on the first-ever line up for techno party Twenty Twenty, an even sponsored by Japanese interests in Dubai. Mika’s Dubai performances include major venues like Soho Garden, the beach club Playa Nomade, and even a cruising party departing from Dubai Marina aboard the luxurious Desert Rose1. Showing no signs of slowing down in 2019, Mika is working with Dubai techno imprint Evolvement Recordings on their compilation ANALOGUE Volume 1 and will be joining the release party and subsequent tours. In addition, her Noor / Pachira EP release on Berlin’s YOMO Records continues to climb the Beatport charts, reaching 29 in Melodic House & Techno and 44 in Techno Top 100. With non-stop offers coming in from around the world. Mika is excitedly preparing for an even better second half of the year.
Total Produce COURSE
YUKI HIGASHI
大阪府岸和市出身の DJ & Producer。幼少期、体の弱い体質を気遣い親御さんが空手教室に通わせた事で身体が整い、学生時代はストリートダンスに明け暮れ、クラブスタッフの経験を経て、2015年から DJ 活動を開始。
天から授かったエネルギッシュな DJ スタイルで、世界クラスのアーティストへと駆け上がり、音楽の才能を開花。IDPS recordings のアーティストとして、Out of Contol、One Night Queen、地元の岸和田だんじり祭のテーマ曲「ケアキの神」by IKECHAN をダンスミュージックにアレンジした God of Keyaki の3曲をリリース。M.I.K.E Push がレーベルオーナーを務める老舗 Euro Trance レーベル「Black Hole Recordings」から Auron をリリースし、Paul van Dyk が番組のホスト務める RADIO SHOW「Vonyc Sessions」でサポートされる快挙も成し遂げた。
また、盟友 ENERGY DAI と共に制作した密教トランス楽曲 Kūkai は MATSURI DIGITAL よりリリースし、高野山真言宗「高顕寺」のご住職、内海 誠仁氏がボーカルを担当。陀羅尼の経をライブ録音し、Beatport サイケデリックトランス TOP 10 にて4位にランクイン。Psychedelic Trance シーンに一石を投じた。
DJ としても ageHa のアリーナにて Markus Schulz と出演し、大阪を拠点にしながらも、韓国、中国、タイとアジア圏でも活躍。Club Joule のレギュラーパーティ Queen のレジデント DJ も務め、Mike Koglin vs Energy Dai の楽曲 LOADED の YUKI HIGASHI REMIX も制作。Mike Koglin、Simon Patterson との親交は深く、TSUYOSH SUZUKI、DJ SHINKAWA、RINALY、NORIO SP、MASTER ASIA などの日本人トランスアーティスト達とも活動しており、日本のトランスミュージックシーンを活性化させ、次の世代へ引き継ぐ事が出来る唯一のトランスアーティストが、YUKI HIGASHI その人である。
SOUND ENGINEER
SAGE OKUMOTO
1991年生まれ、アメリカのロサンゼルス出身の奥本 星司は、アイリッシュと日本人の系統を持ち、6年前に日本に来日し、現在は IDPS OSAKA の DJ、サウンドエンジニアとして在籍。
ロサンゼルスを拠点に全米各地、ヨーロッパ全土で活躍する Japanese Rock Keyboardist “RYO OKUMOTO” を父に持ち、幼少期からロックやヘビーメタル、ヒップホップと本場の音楽シーン環境下で育ち、L.A の専門学校で音響とエンジニアリングを学び習得。様々なミュージシャンとの触れ合いは、彼の DJ スタイルにも色濃く反映されており、DUB STEP から HOUSE、TECHNO、TRANCE から DRUM & BASS までと、独自のスタイルでミキシングし、ダンスフロアを確実に盛り上げる事が出来る数少ない DJ として、大小様々なクラブやサウンドバーで活躍中。
自身がオーガナイズするパーティ ENTER THE ABYSS と POSEIDON を主催し、ライブバンドシーンとクラブシーンの融合を目指し、新たな音楽シーンの構築を試みるアメリカ育ちの日本人アーティスト。
IDPS OSAKA
〒542-0073 大阪市中央区日本橋1丁目18-14 芝ビル 地下1階
B1F 1-18-14 Nippombashi Chuo-ku Osaka-city Japan